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豊かで美しい由布の環境事業について
由布市環境基本条例において、「豊かで美しい環境を未来の子どもたちへ引き継ぐこと」を決意しております。この決意のもと、市民・事業者・交流者(観光客等)といった様々な主体による環境活動を行う基盤を作り、市民の環境に関する意識の醸成を図るため、県が展開する「おおいたうつくし作戦」の推進と併せ、「豊かで美しい由布の環境づくり」を進めます。
詳細については、下記ファイルをご覧ください。

豊かで美しい由布の環境連絡会議

「豊かで美しい環境を未来の子どもたちへ引き継ぐ」ため、参加団体間での協議及び連携を図ることを目的に「豊かで美しい由布の環境連絡会議」を平成31年に設置し、活動しています。
会議の概要につきましては、別添ファイルをご覧ください。

おおいたうつくし作戦

大分県では、身近なごみ問題から地球温暖化問題といった地球規模に至るまでの環境課題の解決に向けて、平成15年度から「ごみゼロおおいた作戦」を展開してきました。
このごみゼロおおいた作戦の成果を生かして、さらにステップアップさせた地域活性化型の取組として、「おおいたうつくし作戦」が平成28年4月から本格的にスタートしました。

この「おおいたうつくし作戦」は、まちづくり・ひとづくり・なかまづくりの3つのアクションを柱とし、これらアクションの好循環により、県民の環境意識の更なる醸成と持続可能な活動基盤づくりを目指すこととしています。

美しく快適な大分県づくりをめざす「おおいたうつくし作戦」のけん引役である「おおいたうつくし推進隊」として、本市では、以下の6団体が活動しています。
  • 由布市湯布院町青少年ボランティアサポートセンター
  • ちょぼらクラブ
  • 豊かな水環境創出ゆふいん会議
  • 公益財団法人人材育成ゆふいん財団
  • 挾間生活学校「るぽ」
  • 由布市地球温暖化対策地域協議会

由布市レジ袋削減強化月間

大分県では、10月を「マイバッグ利用促進強化月間」と定め、取組を進めています。レジ袋を減らしていくことで、ごみの減量だけでなく、レジ袋の製造・焼却時の二酸化炭素の発生を抑制し地球温暖化防止に効果があります。

本市では、よりレジ袋の削減を推進するため、10月を「由布市レジ袋削減強化月間」と定めており、「伝えよう レジで袋は いりません その一言で 由布は清らか」をテーマとして、由布市地球温暖化対策地域協議会と協働で、街頭啓発などの取組を行います。マイバックなどを使用し、レジ袋を使わないようにしましょう。

由布市地球温暖化対策地域協議会との協働

地球温暖化に関する啓発活動等については、由布市地球温暖化対策地域協議会と協働で行っています。年に一度実施している環境講演会や視察研修のほか、11月には各地域のイベントで啓発活動に取り組んでいます。
協議会では、地域の要望に応じエコ教室(エコ洗剤、廃油石鹸等の作り方教室)も行っています。

協議会活動の様子

啓発活動講演会
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第2次由布市地球温暖化対策実行計画について

地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項に基づき、市役所の事務及び事業に伴い排出される温室効果ガスを削減し、率先して地球温暖化対策を推進するため、「由布市地球温暖化対策実行計画」(計画期間:平成23年度~平成27年度)を見直し、平成31年度~平成35年度までを計画期間とした「第2次由布市地球温暖化対策実行計画」を策定しました。

進捗状況の公表

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環境課(本庁舎新館2階)
097-582-1310