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豪雨災害水田への水稲等作付けについて

令和2年7月豪雨災害を受けた水田の復旧工事が急ピッチで行われていますが、工事の進捗により作業の遅れが生じる可能性もあるため、以下を参考に今年の作付について検討してください。

1.仮畦畔の作り方

栽培可能な範囲をあぜシート(波板)で仕切ることで、水をためることが出来、水稲栽培が可能となります。下図を参考にして、被害部分から2~3m程度離して設置してください。
    

2.水稲を作付できる移植晩限

復旧工事等の遅れで移植時期が遅れる場合には、移植晩限表を参考に水稲栽培か他の作物への転換かを判断してください。

◆移植が遅植えとなった場合の留意事項

  • 苗が伸びすぎた場合は、葉先を切除する。
  • 穂数確保のため株間を通常より1~2割狭める必要あり。
  • 元肥を3割程度減肥し生育を見ながら追肥を行う。窒素の溶出期間がズレる可能性があるため、肥効調節型肥料(一発肥料)は極力利用しない。

(減収率0~10%以内)

3.水稲以外への作物転換

水稲の移植晩限が超える場合には水稲の減収が予想されるため、他品目への転換を検討しましょう。
品目によっては、経営所得安定対策による交付金が出る場合がありますので、地域農業再生協議会等へお問い合わせください。

品目 播種時期 注意事項等
大豆 7月中旬~下旬 播種機と汎用コンバインが必要
そば  8月上旬~下旬 播種機と汎用コンバインが必要
飼料作物  7月~8月 畜産農家への供給
たまねぎ  9月中旬~下旬
ブロッコリー 9月中旬~下旬

お問い合わせ

農政課(本庁舎新館2階)
電話:097-582-1293
FAX:097-582-1359
由布市農業再生協議会(本庁舎新館1階)
電話:097-547-7145
FAX:097-547-7146