由布市における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について（１２月８日）
更新日：2020年12月08日
本日、１２月８日に県内において１０例の感染者が確認されました。
由布市においても、１例の感染者が確認されましたが、感染経路は特定され、適切な対応を行っている所です。
市民の皆様には、これまでと同様に、落ち着いた行動をとっていただくとともに、引き続き、生活習慣として手洗い・うがいや、マスクの着用、３密を避けるなどの取り組みの実践をお願い致します。
また、会食を伴う飲食などについては、各地域の感染状況などにも十分留意しながら慎重に判断して頂くとともに、会食時の配席の工夫、密集・密接の回避、大声での会話の回避、会話時のマスクの着用など感染防止対策を徹底してください。
概要
（県内４０９例目）（１）年 代：２０代
（２）性 別：男性
（３）居住地：由布市
（４）職 業：公務員
（５）経 過：３８８例目（12 月 6 日発表）の濃厚接触者
１２月 ４日 最終出勤日
１２月 ７日 ＰＣＲ検査を実施し、陽性反応
現在の症状 ３８．４℃
新型コロナウイルス感染症に係る今後の対応について
年末までの間、下記の取組を市民の皆様にお願いします。- 会食や接待を伴う飲食については、地域の感染状況に十分に注意し、慎重な判断をお願いします。また、利用する場合においても、「安心はおいしい」のＰＯＰ掲示も参考に、感染拡大予防ガイドラインを遵守している飲食店を選んでいただいたうえで、会話時のマスク着用など感染防止策を徹底してください。
- 高齢者や基礎疾患のある方におかれては、外出する際には、感染防止策に引き続き注意していただくとともに、特に「３密」になるおそれのある人混みなどをできるだけ避けてください。
- なお、かねてからお願いしていますように、次の事項については、更なる緊張感を持って取り組んでください。
（１）入念な手洗いや咳エチケット、マスク着用の徹底、フィジカルディスタンスの確保や「３密」の回避など、基本的な感染防止策の徹底
（２）こまめな換気とともに、適度な保温及び保湿（室温１８℃以上、湿度４０％以上）
（３）会食時の配席の工夫、密集・密接の回避、大声での会話の回避、会話時のマスク着用などの徹底
（４）出張や旅行においても、感染を防止するため、各地域の感染状況等に十分に留意しながら臨機に行動
【見本】掲示用POP「安心はおいしい」
