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地域包括支援センター
地域にあるさまざまな社会資源を使って、高齢者の生活を総合的に支えていくための拠点として、「由布市地域包括支援センター」を設置しています。
由布市は社会福祉協議会に委託し、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等が中心となって、介護予防に関するマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援が行われます。
公正・中立性を確保するために、地域住民や関係職種による「地域包括支援センター運営協議会」が運営にかかわります。

【由布市地域包括支援センター】
・電話 097-582-0106
・住所 由布市庄内町庄内原321番地4
・窓口 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時(土日・祝日を除く)

※電話相談は24時間対応です。
※時間外は転送電話での対応となります。

地域包括支援センターが行う主な事業

  • 介護予防ケアマネジメント
    介護予防対象者の介護予防ケアプランの策定、評価などを行います。
 
  • 総合相談・支援
    介護保険だけでなく、さまざまな制度や地域資源を利用した総合的な支援を行います。
 
  • 権利擁護、虐待早期発見・防止
    高齢者の人権や財産を守る権利擁護や虐待防止の拠点として、成年後見制度の活用や虐待の早期発見・防止を進めていきます。
 
  • 地域のケアマネジャーなどの支援
    ケアマネジャーのネットワークの構築や、困難事例に対する助言などを行います。
このページに関する
お問い合わせ
高齢者支援課(本庁舎新館1階)
097-529-7349