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在宅高齢者住宅改造助成事業

※令和5年度の受け付けは終了しました。

要支援又は要介護と認定された在宅の高齢者等のいる世帯が、住宅設備をその在宅高齢者に適するように改造する経費を助成することにより、寝たきりになるのを防止するとともに、介護者の負担を軽減することを目的とします。

対象者

  • 介護保険の要介護認定において要支援・要介護と認定される在宅高齢者がいる世帯、又は住宅改造が必要と認められる、在宅の75歳以上の高齢者がいる世帯もしくは在宅高齢者がいる高齢者のみの世帯
  • 対象者の属する世帯の生計中心者の前年の所得金額が200万円未満であること
  • 世帯員が市内に3ヶ月以上住所を有すること
  • 在宅高齢者の年齢は、おおむね65歳以上であること
※事前着工は対象となりません。必ずお問い合わせください。

申請時必要書類

申請書(PDF)
②見積書(工事の詳細が分かるもの)
③見取り図
④着工前写真

 

補助対象工事費

①一般住宅改造 補助対象工事費 60万円(介護保険住宅改修費の給付対象となる在宅高齢者のいる世帯は、40万円)
②自立支援小規模改造助成 補助対象工事費 30万円
※①と②の併用はできません。

補助対象工事

介護保険の住宅改修の基準に準ずる。

補助割合

3分の2
このページに関する
お問い合わせ
高齢者支援課(本庁舎新館1階)
097-529-7349