オープンデータ
オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布など)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
- 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
- 機械判読に適したもの
- 無償で利用できるもの
オープンデータの意義
国は、オープンデータの意義を次のとおり定義しています。
- 経済の活性化、新事業の創出
- 官民協働の促進
- 行政の透明性・信頼性の向上
自治体では、それらに加え、地域の課題を解決するとしています。
由布市の取り組み(1)
CSVファイルやオープンデータマップなどを公開しています。サイト内の利用規約をご確認の上、ご利用ください。
由布市の取り組み(2)
由布市コミュニティバスのデータをGTFSフォーマットで掲載しています。利用方法など詳しくはリンク先のサイトでご確認ください。
公共交通データHUBシステムのデータは、Googleマップのルート検索機能で二次利用されています。ルート検索の際に、交通手段を公共交通機関に設定することで、由布市コミュニティバスのルート検索をすることができます。
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総合政策課(本庁舎本館2階)