事業者の皆さんへ

ネーミングライツ

由布市ネーミングライツ・パートナー

由布市が保有する施設の魅力を高めることによる利用者便益の向上と、市の新たな財源を確保することを目的として、
令和3年度より「ネーミングライツ・パートナー」事業を実施しています。
 

ネーミングライツとは

 ネーミングライツとは、由布市の公共施設に企業名を加えた愛称(※)を付けることによる広告効果が期待できることに加え、地域に貢献するという取り組みを明らかにすることにより、企業イメージの向上が図られる取組です。
 また、市の行う周知・広報活動、メディアによる報道等を通じて幅広いPRが期待できます。 ※「愛称」とは、施設の一般的な呼称であり、条例等で定めている施設名称を変更するものではありません。
 

特定募集型

 特定募集型とは、由布市が施設を特定して、ネーミングライツ・パートナーの募集を行う募集方法です。
※現在、特定募集型によるネーミングライツ・パートナーを募集している施設はありません。

提案募集型

 提案募集型とは、企業側が由布市の公共施設の中から、対象施設、愛称を提案していただく募集方法です。
 
■事前相談
提案型ネーミングライツを検討する際は、必ず事前相談を行ってください。
事前相談の際は、下記の提案型事前相談申込書を記入してお持ちください。
 

導入実績

施設名愛称パートナー企業愛称使用期間
文化ホール
(はさま未来館内)
はさま未来館
DENKENホール
株式会社デンケン
(由布市挾間町鬼崎)
令和4年4月1日~令和7年3月31日(3年間)
このページに関する
お問い合わせ
財源改革推進課(本庁舎本館2階)
097-582-1111 (内線1222)