環境面からラグビーワールドカップを盛り上げよう~CO2オフセットトライ~
更新日:2019年06月10日
そこで、大分県では、10月のラグビーワールドカップ日本大会大分開催において、選手や観客の移動やスタジアムで発生する二酸化炭素排出量を、県民総参加の省エネ行動で削減し、環境にやさしい大会にしようとする取組「CO2(カーボン)オフセット(相殺)にトライ」を始めました。
県が作成した「省エネチェックシート」に「夏の冷房時の室温を28℃に保つようエアコンの温度設定をする」などの家庭で身近にできる取組23項目からできた項目にチェックして、実施した月数を記入するものです。
「省エネチェックシート」は大分県ホームページに掲載し、市役所環境課や各地域振興課にも用意しております。ラグビーワールドカップ2019大会終了までに、市役所環境課や各地域振興課、大分県中部保健所由布保健部へ提出してください。
参加状況などを大分県が随時発信いたしますので、環境面からラグビーワールドカップを盛り上げていきましょう。
省エネチェックシート(Excel)
家庭向け省エネチェックシート(PDF)
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