マイナ保険証を活用した救急業務の円滑化に係る実証事業の実施について
更新日:2025年09月17日

マイナ救急実証事業
救急隊が口頭で聴取していた、傷病者の病歴・病院の受診歴・服用している薬などの情報を、傷病者本人または関係者に同意が得られた場合※1に、救急隊がマイナンバーカードから取得し、傷病者やその家族の負担を軽減し、搬送先医療機関の参考にするなど、より迅速・円滑な救急活動が実施できるかを検証するものです。※1 傷病者本人の意識がないなど同意を得られない状況において、救急隊が「生命・身体の保護のため医療情報等を閲覧する必要がある」と 判断した場合は、本人の同意なしで情報を閲覧する場合があります。
マイナ救急の流れ

期待される効果(メリット)の一例
症状等により会話が困難な傷病者の負担軽減搬送先医療機関に正確な情報を提供し、適切な治療に役立てることができる。
円滑な搬送先病院の選定や適切な応急処置ができる
実証事業の期間
令和7年10月1日(水)から令和8年3月末まで実証事業にご協力いただくために必要な準備
※傷病者がマイナンバーカードを所持していること※マイナンバーカードの健康保険証の利用登録が完了されていること
まだマイナンバーカードをお持ちでない方は、この機会にマイナンバーカードを取得いただき、健康保険証としての利用登録をお願いいたします。

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