弾道ミサイルの通過・飛来を想定した対処・避難行動訓練を行います
更新日:2023年02月13日
訓練目的
弾道ミサイルの通過・飛来における、屋内の避難行動がスムーズに行えるようにするため。日時
令和5年2月15日(水) 09:20~09:30場所
由布市役所本庁舎訓練参加者
由布市役所本庁舎で勤務する職員訓練内容
・職員等への情報伝達・屋内における避難・誘導
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について
ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが落下する可能性がある場合は、Jアラート(全国瞬時警報システム)を活用して、防災行政無線でサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。上記の緊急情報が流れた場合は、落ち着いて次の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるため、近くの建物(できればコンクリート造り等の頑丈な建物)の中や地下に避難する。近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】
爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないよう、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
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防災危機管理課(本庁舎本館2階)