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緊急地震速報を受信した際の行動訓練の実施について 更新日:2023年04月14日
令和5年4月16日で、熊本・大分地震から7年目を迎えます。
過去の災害を忘れず、教訓として引き継いでいくため、緊急地震速報を受信した際の行動訓練を実施します。

目的

緊急地震速報が発表されてから、揺れが来るまでのわずかの時間に、慌てずに身の安全を確保する行動がとれるようにするため。

日時

4月16日(日) 午前9時30分頃
※気象・地震活動状況等により、急きょ中止する場合があります。

内容

由布市防災ラジオを通じて緊急地震速報(訓練用)をお知らせします。
訓練放送を聞いたら、地震から身を守るための安全行動をおよそ1分間、各家庭などで実践してください。
※訓練のため「一般放送」でお知らせしますので、ラジオのボリュームは聞き取りやすい音量に調節しておいてください(実際の災害時には、自動で最大音量になる「緊急放送」で行います)。

【安全行動とは】
1.姿勢を低く 2.頭を守って 3.揺れが収まるまで動かない 行動のことです。

注意事項

・防災ラジオは、電池を入れアダプターを常にコンセントに接続しておいてください。
・電池は定期的に点検・交換してください。
・受信感度が悪い場合や防災ラジオをお持ちでない方は、防災危機管理課までお問い合わせください。
このページに関する
お問い合わせ
防災危機管理課(本庁舎本館2階)
097-582-1140