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由布市手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例(案)に対するパブリックコメント(意見募集)の結果について 更新日:2023年04月19日

1.意見募集の告知

由布市公式ホームページ

2.意見の募集期間

2月27日(月)~3月24日(金)

3.募集方法

電子メール、FAX、持参

4.結果の概要

(1)提出件数

3件

(2)意見総数

3件(電子メール:1件)

(3)無効な意見総数

無し

(4)提出意見の内容及び由布市の考え

パブリックコメントで提出された意見の内容とそれに対する市の考え方は、次のとおりです。
提出者寄せられたご意見
(要約)
由布市の考え
(回答)
条例制定=普及・環境改善ではないため、制定後は手話通訳者だけに対応を任せるのではなく、市職員一人一人が聴覚障がい・手話への理解を深め、接客・マナー研修を行い公共サービス向上につなげる必要がでてくるかと思います。手話の普及としては、市職員研修(家族含む)として定期的な手話教室を開催することで、コミュニケーション手段の利用の促進につながり、移住促進、聴覚障がい者の雇用促進にもつなげてもらいたいと思います。
ご提案①㈱プラスボイスによるUDトークの導入
ご提案②日本ケアフィット共育機構による研修
ご提案③あいおいニッセイ同和損保による講演会
ご提案④デフリンピック2025日本初開催への支援、事前合宿・交流会の開催
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。市においても、条例制定後の取組が重要になると考えています。
いただいたご意見につきましても、UDトークの導入等、積極的に検討してまいります。
マスクで口元が見えづらい為、何をいっているのか分かりづらい時がある。UDトークとかのアプリで、文字があると理解度が違うと思います。
また補聴器の送信機と受信機を社会人にも支給できるようにして欲しい。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
いただいたご意見につきましては、今後の施策の参考とさせていただきます。
送信機、受信機の社会人への支給については本条例では対応できかねますが、補装具費支給助成事業にて支給が認められる場合もございますので、個別にご相談ください。
私自身、難聴の障がい者でありますが手話を使った対話というのはできません。よりコミュニケーションをとるのでしたら、送信機を使えばより明確に聞き取れます。学生のみならず、社会人でも送信機が使えるようになりましたら難聴の障がい者は助かるのではないかと思います。貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
送信機の社会人への支給については本条例では対応できかねますが、補装具費支給助成事業にて支給が認められる場合もございますので、個別にご相談ください。
このページに関する
お問い合わせ
福祉課(本庁舎新館1階)
097-582-1265