「市長活動報告（令和５年９月～令和６年２月）」について
更新日：2024年03月06日
由布市長の相馬です。
今回は「令和５年１２月～令和６年２月」の活動をご報告いたします。
１２月２１日には大分県庁にて「第1回九重山火山防災協議会及び第１回鶴見岳・伽藍岳火山防災協議会」が行われました。鶴見岳・伽藍岳の活動概況や火山防災訓練についての報告を受け、火山避難計画について協議を行いました。
２月１３日には実際、鶴見岳で火山性地震が発生したため由布市でも災害警戒準備室を設置し情報収集を行ったところでございます。
その後、火山活動は特段変化もなく、落ち着きましたが、今後とも日頃からの備えと、緊急時の対応について万全を期してまいりたいと思います。
次に、１２月２８日には、年末特別夜警を実施していただいております、由布市消防団 湯布院方面隊の皆様方へ夜警活動に対するお礼を申し上げ、また、本年１月１２日には、湯布院総合運動場にて消防団員の士気高揚と資質向上を目的とした『由布市消防団特別点検』を実施いたしました。改めまして、由布市消防団の皆様方には、昼夜を分かたず消防・防災活動にご尽力いただいておりますことに、心から敬意と感謝の意を表する次第です。
２月１３日には「第４回大分県デスティネーションキャンペーン実行委員会総会」が開催されました。多くの関係者の皆様と共に、４月から始まるデスティネーションキャンペーンに向け、より具体的な事業内容等の協議が行われました。 続いて、
２月１４日には「第２回新しいおおいた共創会議」へ出席いたしました。会では、大分県新長期総合計画について協議され、持続可能なコミュニティづくりについて考えを示したところでございます。
以上、報告いたします。
由布市長 相馬 尊重
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