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地球温暖化対策(活動・計画)について
由布市レジ袋削減強化月間
大分県では、10月を「マイバッグ利用促進強化月間」と定め、取組を進めています。レジ袋を減らしていくことで、ごみの減量だけでなく、レジ袋の製造・焼却時の二酸化炭素の発生を抑制し地球温暖化防止に効果があります。本市では、よりレジ袋の削減を推進するため、10月を「由布市レジ袋削減強化月間」と定めており、「伝えよう レジで袋は いりません その一言で 由布は清らか」をテーマとして、由布市地球温暖化対策地域協議会と協働で、街頭啓発などの取組を行います。マイバックなどを使用し、レジ袋を使わないようにしましょう。
由布市地球温暖化対策地域協議会との協働
地球温暖化に関する啓発活動等については、由布市地球温暖化対策地域協議会と協働で行っています。年に一度実施している環境講演会や視察研修のほか、11月には各地域のイベントで啓発活動に取り組んでいます。協議会では、地域の要望に応じエコ教室(エコ洗剤、廃油石鹸等の作り方教室)も行っています。
協議会活動の様子
啓発活動 | 講演会 |
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由布市地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)について
地球温暖化は地球全体の環境に深刻な影響を及ぼすものであり、農作物や生態系への影響や人々の健康への影響、大雨や台風等による被害なども生じています。大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ、地球温暖化を防止する取組として、市では具体的な行動計画である「地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)を策定しています。区域施策編について
区域施策編は地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第3項に基づき策定するもので、市全域の自然的社会的条件に応じて、地域に根差した温室効果ガスの排出抑制を推進していくための数値目標や施策を定めた計画です。由布市では、環境基本計画と一体化し策定しています。(平成28年3月策定)
計画期間 平成28年度(2016年度)~令和7年度(2025年度)
事務事業編について
事務事業編は地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項に基づき策定するもので、市が所有・管理する公共施設や公用車、職員の日常業務などによって排出される温室効果ガスの削減に向けた数値目標や取組などを定めた計画です。計画期間 令和6年度(2024年度)~令和10年度(2028年度)
- 第3次由布市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(PDF)(準備中)
クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の指定について
危険な暑さから避難できる場所として、どなたでもご自由に休憩を取っていただけるよう市内の施設をクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として指定します。令和7年4月から2施設を新たに指定しました
クーリングシェルターとは
クーリングシェルターとは、危険な暑さから避難できる場所として、気候変動適応法に基づき市が指定する施設であり、アラート運用期間(4月第4水曜日から10月第4水曜日まで)に、熱中症特別警戒アラートが発表された時に開放します。熱中症特別警戒アラート
広域的に過去に例のない危険な暑さ等により、熱中症救急搬送車数の大量発生を招き、医療の提供に支障が生じるようなおそれがある場合に発表されます。具体的には、県内すべての暑さ指数情報提供地点において、暑さ指数35以上となる時などが該当します。
クーリングシェルターを利用する際の注意事項
(1)利用者の方は、指定施設を利用する場合、対象施設を管理する者の指示に従って利用ください。(2)利用者が利用できる日時及び場所は、対象施設が営業又は開庁している日時及び対象施設の管理者が指定している場所に限られますので、ご留意ください。共有のスペースであるため、他の利用者の方へのご配慮をお願いします。
(3)原則として、対象施設から利用者の方に飲料水等の提供はありません。各自でご用意ください。
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