新着情報

はさま未来館文化ホールは、4月1日から「はさま未来館DENKENホール」になります! 更新日:2022年03月10日
 由布市では、利便性の向上と、市の新たな自主財源の確保を目的に、由布市として初めての試みであるネーミングライツの導入に取り組んできました。
 ネーミングライツの対象施設は、はさま未来館文化ホールとし、企業・団体を中心に広く募集をしたところ、挾間町鬼崎に本社を置く(株)デンケンから応募があり、審査の結果、ネーミングライツ・パートナーとして決定しました。
 2月7日、(株)デンケンの石井社長らが本庁舎を訪れ「はさま未来館 文化ホール ネーミングライツ事業契約書調印式」が行われ、新たな名称が「はさま未来館DENKENホール」に決定しました。
 相馬市長は「ネーミングライツは由布市として初めての取り組みで、趣旨に賛同していただき感謝している。市民の皆さまにもより親しんでいただける施設にしたい」とあいさつ。
 石井社長は「由布市、由布市民の方に少しでも貢献することができてうれしい。デンケンという会社を多くの方に知ってほしいのと同時に、ホールの愛称に恥じぬよう、これからも地域・社会貢献に取り組んでいきたい」と話しました。
 契約期間は令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間としており、命名権料は年額50万円としています。この収益は施設の保守や修繕などに使われる予定です。

ネーミングライツ事業契約書調印式の様子

はさま未来館DENKENホール


 
このページに関する
お問い合わせ
財政課(本庁舎本館2階)
097-582-1176