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食中毒を予防しましょう! 更新日:2022年07月07日
食中毒予防の3原則は、菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」です。6月から9月にかけて、湿気が多く暑い日が続きます。予防ポイントをおさえて、安心・安全な食事にしましょう。
また、食中毒予防のチラシを作成しましたので、ぜひご活用ください!

食中毒予防の3原則

つけない

♢調理・食事前、肉・魚を触った後やトイレへ行った後は必ず手洗いを!
♢材料と調理済み食品が接触しないようにする
♢生の肉・魚を切った後のまな板・包丁はその都度洗い、熱湯消毒を(他の食品への菌の付着を防止するため)

ふやさない

♢購入した食品は、すぐ冷蔵庫・冷凍庫へ
♢調理した食品はすぐ食べる、また残った食品は室温で放置せず冷蔵庫へ

やっつける

♢食品の十分な加熱(中心温度75℃・1分間以上)
♢調理器具(特にまな板・包丁)は洗ったあと熱湯消毒を
 

食中毒注意報が発令されています!

大分県では6月から9月までの4か月間に気象状況が食中毒の発生しやすい条件に達した際、食中毒注意報を発令しています。発令された日の食品の調理加工や保存については十分気を付けましょう。
詳しくは大分県食品生活・衛生課Facebook、または大分県のホームページをご覧ください。
このページに関する
お問い合わせ
大分県食品・生活衛生課食品衛生班
097-506-3056
健康増進課(本庁舎新館1階)
097-582-1120