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食中毒注意報第13号が発令されました 更新日:2023年08月21日
本日、令和5年度食中毒注意報第13号が発令されました。
県では、夏場に多い食中毒を予防するために、6月から9月までの4ヵ月間、気象状況が食中毒の発生しやすい条件に達した際に、食中毒注意報を発令しています。細菌による食中毒は湿気が多く、気温の高い日に起きやすいため、注意報が発令された日の食品の調理や保存には十分注意しましょう。

食中毒予防の3原則「つけない」・「ふやさない」・「やっつける」

つけない

・手洗いをする時は石けんを使い、丁寧に行う。

【調理中の手洗い 4つのタイミング】
・調理をする前 ・盛り付けや食事をする前
・生魚や生肉を触った後 ・トイレに行った後

・材料と調理済み食品が接触しないようにする。

ふやさない

・常温保存以外の食材は冷蔵庫や冷凍庫等で正しく保存する。
・調理した食品はすぐ食べる、また残った食品は室温で放置せず冷蔵庫へ入れる。

やっつける

・食品を十分に加熱する(目安:中心温度75℃で1分間以上)。
・調理器具(特にまな板・包丁)は洗った後に熱湯消毒をする。
※料理を温め直すときも十分な加熱をしましょう!
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大分県食品・生活衛生課食品衛生班
097-506-3056
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097-582-1120