由布市手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例の制定について
更新日:2023年08月29日
目的
手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用を促進し、障がいの有無によって分け隔てられることなく、障がいのある人もない人も安心して暮らすことのできる地域共生社会の実現※令和5年6月28日施行
現在の取り組み
専任手話通訳者設置事業
聴覚障がい者の市役所内における事務手続きを円滑に行うために、専任の手話通訳士または手話通訳者の派遣を委託しています。利用を希望される方は福祉課にご相談ください。【利用可能日時】毎週木曜日 午後1時~午後5時
【設置場所】本庁舎 福祉課内
手話通訳者派遣事業
聴覚障がい者の社会参加を促進するため、希望がある場合、聴覚障がい者の参加するイベントや余暇の外出先等に手話通訳者を派遣し、支援します。手話奉仕員養成研修事業
希望者が週1回(年間47回)の手話講習会を受講することにより、聴覚障がい者との日常的な意思疎通ができるよう支援します。31回以上受講した方は、手話奉仕員養成研修を修了したとみなされ、大分県聴覚障害者協会に手話奉仕員として登録されます。※登録するためには協会が開催する研修を別途受ける必要があります。
【日時】毎週木曜日 午後7時~午後9時
【場所】庄内公民館 2-2会議室
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福祉課(本庁舎新館1階)