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令和6年能登半島地震災害に係る珠洲市への募金のお願いについて 更新日:2024年01月16日
由布市と珠洲市は、共に日本クアオルト協議会の会員であり、地域住民や来訪者の健康増進を図ることができる、質の高い滞在環境である「日本型クアオルト(健康保養地)」を確立し、日本の新しい地域活性化のモデルケースづくりのあり方を研究し、共にその取り組みを進めています。
珠洲市からは過去、平成28年4月に発生いたしました熊本・大分地震において、由布市が災害に見舞われた際、災害復旧に係る寄附金をいただいています。
そうしたことから、珠洲市への支援の取り組みとして、次のとおり募金箱を設置いたしました。
皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

※なお、由布市では被災地への義援金として、日本赤十字社による募金箱も設置いたしています。そちらにつきましてもご支援をよろしくお願いします。義援金などの詳細については、以下内部リンクをご覧ください。

募金箱設置期間

1月15日(月)より当面の間

募金箱設置場所

福祉課、挾間振興局地域振興課 福祉係、湯布院振興局地域振興課 福祉係

募金の使途

皆さまからお預かりした募金は、災害復旧に係る支援金として、由布市から珠洲市へ直接送付させていただきます。

受領証明書について

本募金は各種税法の規定に基づく寄付金控除の対象として扱われます。寄付金控除の申告をされる場合は、市発行の受領証明書が必要になりますので、発行をご希望される方は、募金箱に募金される前に、募金箱設置場所の窓口でお申し出ください。

※募金箱に募金された後の受領証明書の発行はいたしかねますのでご了承ください。

このページに関する
お問い合わせ
総務課(本庁舎本館2階)
097-582-1112