「デスティネーションキャンペーン」アートによるおもてなし~感動深く、訪れる方々と共に共生社会を目指して~
更新日:2024年07月08日
【追加展示のお知らせ】
湯布院ラックホール3階(8月20日~8月31日)にて 8月31日まで展示を行います。
デスティネーションキャンペーンとは
2024年4月から6月にかけて、福岡県と大分県、JRグループが共同で開催する大型観光キャンペーンです。共生社会とは
障がいがある、ないにかかわらず、性別、年齢、国籍の違いも、すべての人がお互いの人権(私たちが幸福に暮らしていくための権利)や尊厳(その人の人格を尊いものと認めて敬うこと)を大切にし、支え合い、誰もが生き生きとした人生を送ることができる社会、これを「共生社会」といいます。デスティネーションキャンペーン期間中の取り組み
障がいがある作家の方々のアートは、社会とのつながりを深化させ、新しい価値観を創出します。独自の視点により描かれる世界、より広い共感と理解の輪を広げるきっかけ作りの、おもてなしを由布市内各観光協会・旅館組合のご理解・ご協力を頂き、由布市内の駅(向之原・小野屋・庄内・湯平・南由布・由布院)に由布市内在住の障がいがある作家の方々による、駅舎内での作品展示を、デスティネーションキャンペーン期間内に行います。実際の様子
▲本庁舎1階 市民ホール(7月8日時点)
▲庄内公民館(7月8日時点)
▲はさま未来館(7月8日時点)
▲はさま未来館(8月5日時点)
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人権を大切にする市民会議【事務局 人権・部落差別解消推進課】