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熱中症を予防しましょう 更新日:2024年06月11日
例年、梅雨入りの5月頃から発生し、7月から8月に多発する傾向があります。

熱中症とは

熱中症は屋外だけでなく屋内にいても発症する可能性があります。高温多湿な環境に長くいたり、暑い日に激しい運動をすることなどにより、体内の水分やナトリウムなどの塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かないことが原因で起こります。体内に熱がたまることによって、大量の発汗や吐き気、けん怠感など、さまざまな症状が現れ、重症になると意識障害などが起こり、場合によっては死に至る危険性があります。十分注意しましょう。

熱中症の症状

以下の症状があらわれたら注意が必要です。Ⅱ度以上の場合は医療機関を受診しましょう。
分類症状症状から見た診断
Ⅰ度めまい たちくらみ 生あくび 大量の発汗 手足がしびれる
筋肉痛 こむらがえり 
【意識ははっきりしている】
熱けいれん 熱失神
Ⅱ度吐き気がする・吐く 頭ががんがんする(頭痛)
体がだるい 集中力や判断力の低下
【意識が何となくおかしい】
熱疲労
Ⅲ度呼びかけに対し返事がおかしい 体がひきつる(けいれん) まっすぐ歩けない 体があつい
【意識がない】
熱射病

 熱中症を予防するには

暑さを避けましょう

  • 涼しい服装、帽子を着用する
  • 日傘を使う ・外では日陰に入る
  • 少しでも体調が悪くなったら涼しい場所へ移動

熱中症一時休憩所をご活用ください  

大分県では、7月1日から9月30日までの間、公共施設や薬局、商店、コンビニなどで県内500カ所以上の熱中症一時休憩所を設置しています。
 熱中症一時休憩所とは、① エアコンが入っている ② 座って休憩ができる ③ 水分補給ができる という3つの要件を満たす、熱中症予防を目的とした休憩所のことです。
 由布市も5カ所の公共施設のほか、薬局やコンビニに熱中症一時休憩所があり、由布市公式アプリ「ゆふポ」の地図上で確認できるようにしています。
休憩所にはポスターやのぼりを設置していますので、「ちょっと一休み♪」にご活用ください。  
 <由布市内の熱中症一時休憩所>

公共施設

 施設名住所電話番号開館時間
由布市役所本庁舎庄内町柿原302097-582-11118:30~17:00
挾間庁舎挾間町向原128番地1097-583-11118:30~17:00
 湯布院庁舎湯布院町川上3738番地10977-84-31118:30~17:00
はさま未来館挾間町挾間104番地1097-583-11189:00~22:00
クアージュゆふいん
(湯布院健康温泉館)
湯布院町川上2863番地0977-84-488110:00~21:30 

<ゆふぽのダウンロードはこちら>

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  • Androidの方はこちら

 日頃から体調管理をしましょう

・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動
・毎朝など、定時に体温測定と健康チェック
・バランスの良い食事をとる
・十分な睡眠をとる

こまめに水分補給をしましょう

のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう
・1時間ごとにコップ1杯
・入浴前後や起床後もまず水分補給を!
・大量に汗をかいた時は塩分の補給も忘れずに
・食事にも水分が含まれます。毎食きちんと食べましょう!

エアコンを上手に使いましょう

・エアコン使用中もこまめに換気
・扇風機や換気扇を併用する
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・温度や暑さ指数をこまめに確認 注意が必要な場面はこんなとき

こんな時は要注意

1.気温が高くなくても湿度が高い
2.風が弱く、急に暑くなった
3.室内を閉め切ったまま、空気の入れ替えをしていない
4.長時間、屋外にいる
5.体調がよくない、まだ体が暑さに慣れていない
6.寝不足である
7.食欲がない、朝食を食べていない

このような人は注意が必要です

・高齢者
・幼児
・肥満の人
・持病のある人
・熱中症になったことがある
・過度にアルコールを飲んだ

こんな症状があれば注意

・めまいや顔のほてり
・筋肉痛や筋肉のけいれん
・体のだるさや吐き気・汗のかきかたがおかしい

もし、熱中症かなと思った時は

熱中症を疑った際は、命に関わる緊急事態であることをまず認識しましょう。
重症の場合は救急隊を呼ぶとともに、現場ですぐに体を冷やし始めることが必要です。

1.意識を確認しましょう

意識がなければ、ただちに救急搬送が必要です。

2.涼しい環境への避難

風通しのいい日陰や、クーラーが効いている室内などに避難させましょう。

3.脱衣と冷却

・衣服を脱がせて、体からの熱の放散を助ける
・露出させた皮膚に濡れタオルや水をかけ、うちわや扇風機であおぎ、体を冷やす
・氷嚢などがあれば、それを首まわり、わきの下、太もものつけねに当てて、太い血管を流れる血液を冷やす

4.水分・塩分の補給

・水分を自分で摂取できる場合は、冷たい水、経口補水液、塩分を補給する
・自力で水分摂取ができない場合は、医療機関に緊急搬送する
※熱中症が疑われる場合の対処は下記フロー図(環境省 熱中症環境保健マニュアル2018 から抜粋)を参考にしてください。

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健康増進課(本庁舎新館1階)
097-582-1120