食中毒注意報第16号が発令されました
更新日:2024年08月22日
県では、夏場に多い食中毒を予防するために、6月から9月までの4か月間に気象状況が食中毒の発生しやすい条件に達した際、食中毒注意報を発令しています。細菌による食中毒は湿気が多く、気温の高い日に起きやすいため、注意報が発令された日の食品の調理や保存には十分注意しましょう。
食中毒予防の3原則「つけない」・「ふやさない」・「やっつける」
つけない
・手洗いをする時は石けんを使い、丁寧に行う。【調理中の手洗い 4つのタイミング】
・調理をする前 ・盛り付けや食事をする前
・生魚や生肉を触った後 ・トイレに行った後
ふやさない
・常温保存以外の食材は冷蔵庫や冷凍庫等で正しく保存する。・調理した食品はすぐ食べる、また残った食品は室温で放置せず冷蔵庫へ入れる。
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