市政情報

由布市公共施設等総合管理計画

計画の趣旨目的および背景

由布市の公共施設は、建築後30年以上を経過した公共施設が数多く存在しており、これらを維持管理していくためにかかる毎年の経費や、老朽化に伴い必要となる建て替えや改修の経費は、市の財政にとって、大きな負担となることが予想されます。そのため、少子高齢化の進行といった社会環境の変化も視野に入れつつ、公共施設の統廃合や機能転換等も含め、早急に検討をすることが求められています。
そこで、次世代に大きな負担を残さない安心・安全な公共施設を基本理念に掲げ、効果的かつ効率的な管理運営の方針として、「由布市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
本計画については以下のPDFをご覧ください。そして、2018年2月27日総務省から示された「公共施設等総合管理計画の策定に当っての指針の改訂について」では、「公共施設等総合管理計画」を総合的かつ計画的に推進し、さらなる財政負担の軽減・平準化や公共施設等の最適配置の実現に向け、新たな要件追加がされたため、由布市でも所要の改訂および公共施設等の更新や長寿命化等を計画的かつ長期的な視点を再認識するため、今回「由布市公共施設等総合管理計画(改訂)」を策定しました。
本計画については、以下のPDFをご覧ください。
このページに関する
お問い合わせ
財政課(本庁舎本館2階)
097-582-1176